2010年05月30日

漫画児童ポルノの規制条例案「撤回する必要はない」 都知事が会見(産経新聞)

【石原知事会見詳報】(3)

 −−(漫画児童ポルノの規制を求める)青少年健全育成条例の改正案で、都議会民主党が都に撤回して再提出を求める方針だが、都は出し直す考えはあるか?

 「ない。ない。部分修正すればよろしいんでね。趣旨は正しいと思いますから撤回する必要はないです。何で議会はそれを自分たちの手でリペアして、よりブラッシュ・アップする努力しないんですか?」

 −−民主党は大幅な修正案提出か、否決も検討しているようだが…

 「もともと趣旨は間違っていない。表現が悪かったり、訳の分かんない文言があったりしたんで、誤解を招いたんでね。だから繰り返し申し上げますけど、子供の目につく所に置くなというだけの話ですからね」

 「それを誤解されるんなら、誤解を解くよう文章を直したらよろしいんでね。表現の自由とかを規制することは絶対に違いますから。よく読んでくれたまえ」

 −−民主党の修正案については中身…

 「出してきたらいいじゃない。議会の議論の中で。日本語できるだろう、両方ともな。与党も」

 −−都としては修正して提出し直すことはないのか

 「ですからね。議会の討論を経て、こちらが提案したので、その責任がありますからね、直すものは直しますけども。そのヒントとして、議会の議論が参考になったら、当然、斟酌(しんしゃく)すべきだと思いますね」

 「どちらに責任があるとかじゃないんだ。君、(規制対象の)実物を見たことあるか? それが今のままで放置されていいの思わないのか?」

 −−個人的には…

 「個人的でいいんだ。会社の意見を聞いてるんじゃない。個人の意見を聞いてるんだ」

 −−当然、問題があるものも多くある。文言修正は議会の議論を待って、提出し直すということか?

 「だから一緒に直したらいいんじゃないですか。提出するのはこちらの責任ですからね。都議会の意見を受けて修正して提出するのは、私たちのやるべき仕事じゃないの」

 −−日本オリンピック協会の竹田会長が都議会の特別委員会で、東京の2020年五輪招致への再チャレンジを願うと発言した

 「発言としては当然だと思います。どういう戦いをしたか内情を彼も知ってるから。そういったものの反省も含め、今、IOCの中で色々ささやかれている、次の予測うんぬんのことも情報としてたくさんありますが。それを踏まえ、JOCの会長である竹田さんが代表として、次にチャレンジしたいというのは、私も大いに賛成です」

 「ただこれは東京都の主催者が決めることでありましてね、私は任期がわずかですから、次の知事がこれを忖度(そんたく)するかは、やっぱり次の政権の問題だと思います。私は外にいますけど」

 −−「たちあがれ日本」の小倉麻子氏が東京選挙区で立候補を表明した。若い候補者だが、知事はどのように思っているか

 「まだお目にかかったことはありません。この間、瞬間的に写真を一緒に撮りましてね、他の候補者といっしょに。話をする暇もありません。一回ゆっくり話をしたいと思うし、東京の実情もお教えして、いいキャンペーンをやっていただきたいと思います」

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posted by カワハラ ショウイチ at 00:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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